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主要50雑誌の「部数激減(秘)データ」

Date 3月 18, 2010

主要50雑誌の「部数激減(秘)データ」 マスメディアの衰退を示す資料をネット上に見つけたので、リンクを貼っておきます。 これからは、マスメディアが衰退し、さまざまな通信手段を使った実にメディアが乱立する状態になるのではないか。 そして、いうまでもなく、マスメディアが作り出してきた「有名人」「スター」といった存在も消えていく。 建築界においても、それは同じ。 「新建築」や「GA」といった建築メディアが作り出してきた「スターアーキテクト」という枠がなくなっていく。 公共建築やファッション性の高い建物に「スターアーキテクト」を起用することによって、「建築を芸術作品化」してきたが、「スターアーキテクト」という枠が消えるとき、建築はどのように作られていくのか? 結局は、これまで建築家を「先生」と呼んで、その業務領域だけは建築家に任せていたゼネコンが、すべての業務領域を支配することになる可能性が高い。 では、ミニメディアがつくる小さいコミュニティが新しい建築をつくるきっかけにならないのだろうか? 小さなコミュニティが集められるお金は、コミュニティのサイズに比例するはずだ。 であれば、小さなコミュニティの中で住宅クラスの建物やその建設プロセスを含む活動などを「芸術」として、認定できるような小さいメディアを作り出す試みが必要だといえる。

AとBの起源-牛と家

Date 2月 6, 2010

現在の「A」はセム語の「アレフ」、つまり牛からきており、セム人はヒエログリフの「牛の頭」にあたる文字をあてました。同様に「B」は、「ベート」つまり「家」で、ヒエログリフの「家」に当たる文字をあてました。アルファベットはこの最初の二文字をを合わせた言葉です。これら原シナイ文字アルファベットは、フェニキア文字に発展し、ギリシャ文字やラテン文字、そして現在のアルファベットへと発展したのです。一方フェニキア文字はアラム文字となり、アラビア文字、インド、チベット、満州文字へと発展し、朝鮮のハングル文字にまでその影響が及んでいるということです。 (吉島重朝著『印刷よもやま話』P8) 生活の基礎として「衣食住」といわれますが、食に関わる牛と住に関わる家は、アルファベットの最初の二文字、AとBの起源にもなっているらしい。

マスメディアの衰退

Date 11月 10, 2009

TBS、赤字転落へ 広告収入が減少で22年3月期 広告代理店2社:博報堂が統合以来初の最終赤字 9月中間 TBSに続いて、電通、博報堂の大手広告代理店も赤字になった模様。 おもな原因は、不況による広告費の削減と言われているが、これも、世界の大きな変化の兆しのように捉えられないだろうか。 予算を削られれば、テレビ局は、予算の掛からない番組づくりをせざるをえない。 キャスターや政治家、評論家への出演料だけで作ることができるニュースや政治の討論番組、タレントへのギャラだけで作ることができるお笑い番組が、増えているのは、そんな理由からだろう。 また、「ウルトラマン」(1966年放送開始)や「ヤッターマン」(1977年放送開始)など、30年~40年前の番組のリバイバルが目立っている。昔の番組のリバイバルが、より多くの人たちの人気を得られるのだとすれば、現在のテレビは、すでに多くの人に共有されるような物語が作る力がなくなっているということでもある。 さらに、デジタル放送に完全に移行する2011年7月までに、テレビを見たいすべての人ひとたちは、デジタルテレビに買い換えなくてはならない。 しかし、お笑い番組と政治討論番組を見るために、どれだけの人たちがデジタルテレビを買うのだろうか、疑問をもつ。 2011年の7月は、テレビの完全デジタル化の時であると同時に、テレビ文化の終わりのときになるのではないのか。